開発のヒント
周辺機能、I/O、メモリ
Dead Battery機能
STM32G071/G081ラインには、USB Power Delivery の Dead Battery 機能 が搭載されています。Dead Battery機能向けに専用ピン(UCPDx_DBCC1、UCPDx_DBCC2)が用意されており、使用する場合には UCPDx_CC1 、 UCPDx_CC2 ピンにそれぞれ接続します。
この機能はデフォルトで有効になっておりますので、ソフトウェアでの設定は不要です。
使用しない場合は、電源投入後早めにソフトウェアでオフにします。
STM32CubeMX でも設定可能です。その場合は UCPD1、 UCPD2 機能設定から設定でき、対応するコードが生成されます。
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