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STM32CubeMXが生成する初期化コードのcallの選択
STM32CubeMXでコードを生成する場合、main関数内で呼ばれる各種初期化コードの実行をする/しないの選択ができるようになっています。
STM32CubeMXのProject Manager内のAdvanced Settingsにある、Generate Function Calls内で、Do Not Generate Function Callにチェックを入れれば、チェックを入れた関数そのものは生成されますが、main関数内の初期化コードとしてcallされません。
callするかしないかは、ユーザーコード内に埋め込むことによって、STM32CubeMXの.iocファイルを変更せずに、ユーザーが選択することできるようになります。
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