デバッガ：JTAGエミュレータ PALMiCE4

PALMiCE4は、ハイエンドからローエンドまで、組込み製品に幅広く使われている各種Armコアに対応したJTAGエミュレータです。
当社オリジナルのデバッガ「CSIDE（シーサイド）」を標準装備し、操作性の良い開発環境を提供いたします。

●用途に合わせて2つのモデルをご用意「JTAGモデル」と「大容量トレース・モデル」
●ローエンドからハイエンドまで、最新のArmコアに対応
●実行中のRAMアクセスを可能にする「リアルタイム・モニタ機能」
●システム稼働中に解析ができる「ホットプラグイン・デバッグ」
●トレース表示でプログラム構造を見える化できる「関数スタック」
●頻度の低いバグの解析に大容量トレース・モデルを用意
●デバッグI/FはJTAGとSWDに対応
●ETBトレース機能はJTAGモデルに標準搭載
●ソフト・エンジニアのための200MHz 4CH ロジアナ機能
●USB3.0接続で高速にデータを転送
●バグ検出機能を装備したデバッガ「CSIDE V7」を標準搭載
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●PALMiCE4をお求めやすく！Cortex-M専用品をご用意
Arm Cortex-Mシリーズコア専用「PALMiCE4-CM」。対応CPUを限定することで低価格を実現しました。

PALMiCE4の2つのモデル

様々な分野の問題を解決するデバッガソフトウェア「CSIDE」(シーサイド) を標準装備

ドキュメントダウンロード	概要
パンフレット	【パンフレット】止められないプログラムのデバッグを実現
技術記事	【技術記事】5分で分かるトレース機能 - トレース機能がどういったデバッグのシーンで活用できるか解説します。
動画	【動画】止められないシステムのデバッグを実現する2つの機能を動画で解説
技術資料	【技術資料】PALMiCE4 ターゲット・インターフェース技術資料

パートナーサイト	概要
パートナーサイト	組込み製品の開発に欠かせないJTAGエミュレータ
PALMiCE4-ARM	STM32をはじめ、ARMコアに対応、止められないプログラムのデバッグに PALMiCE4-ARM